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頻尿はあなたの寿命に影響を与える?

2019年06月24日
お腹を抑える女性

冬場で暖房設備のない工場や外での作業をしている場合や、春や秋などの大して汗が出ない時期に水分を摂りすぎると頻尿になる事は誰しもあります。
寝ている時間帯はトイレに行きたくならないのが通常で、夜中に起きてトイレに行ったとしても普通は1回程度です。

夜中に何度もトイレに行きたくなるのは夜間頻尿といいます。
これは寝る前に多量の水分を摂りすぎた事が原因の多尿だったり、膀胱に少量しか溜められなくなる膀胱容量の減少や、何らかの精神的ストレスがかかっていて眠れない睡眠障害が主な原因となっています。
どのような状態でも夜中は排尿のたびに起きる必要があるため、夜間頻尿は睡眠不足につながり翌日の仕事などに差し支える事もあります。

膀胱容量の減少については、前立腺炎や膀胱炎などが原因で膀胱が老化しているために起こっています。
この他にもパーキンソン病などで膀胱のコントロールが効かなくなったり、脳卒中などの排尿障害が原因でも起こります。
これについては年齢や性別に関わらず気をつける必要が十分にあります。

夜中というものは日中よりも尿量が少ないのが基本のため、水分の摂りすぎで頻尿になっている場合は寝る前の水分補給を控えると治る事が多くあります。
水分の摂りすぎや寝付けない時以外で頻尿になっている場合は、高血圧や腎臓関係の病気になってる危険もあるため、泌尿器科などを受診した方が良いです。
高血圧や肝臓関係の病気は寿命に影響が出てしまうため、頻尿も状況によっては寿命に影響が出る事もあります。

冬場の寒い場所での仕事や水分の摂りすぎは別として、一般に日中でも起床してから就寝するまでの間で8回以上排尿する事を頻尿と言います。
若干の個人差はあるものの極端に排尿回数が多い場合は注意が必要です。

日中の8回以上という数字にとらわれる必要はありませんが、夜間頻尿の方が毎日起こる場合は何らかの対策が必要です。
生活の質を改善する事でおさまる事もあります。

ステロイド剤による血糖値上昇で糖尿病が悪化する?

腎臓関係の病気になってしまった場合、血圧を下げる薬を使用したり、ステロイド剤というものを使用して治療する事になりますが正しく使用すれば効果が出る反面、副作用も多いので注意が必要です。

急に自己判断で服用を中止したり、ストレスがかかる出来事が起こると副作用が起こりやすくなります。
このストレスとは精神的なストレスの他に、歯の抜歯などの肉体にストレスがかかるものも含まれます。
ステロイド剤による副作用として血糖値上昇による糖尿関係の病気が悪化したり、骨がもろくなり骨粗しょう症などがあります。
これらは誰にでも起こるわけではなく薬の量や内服期間などの様々な部分で変わってきます。

夜間頻尿が原因で睡眠不足になり、日中の生活にも影響が出て腎臓関係の病気になってしまいます。
ステロイド剤などを使用する事にならないためには、食事面から生活の質を変えてみる事が大切です。
ごぼうや山芋やしじみといったものを中心に摂取し、膀胱に尿を溜められるようになると徐々に頻尿を防げるようになります。

ごぼうや山芋やしじみといった食物のほかに、冬場は体が温まる根菜類やビタミンEを多く含むナッツ類を食べるようにすると、冷え性が改善でき結果として冬場でも頻尿になりにくくなります。
冬場については寒い場所で作業をする場合は、出来る限りの温かい格好をする事も大切です。

頻尿になったからといって、すぐに死亡するという事はありませんが、夜間頻尿になって睡眠不足が続くと日中からストレスがたまる原因になります。
ストレスをためまくると色々な病気の原因となり自分の寿命を短くする事にもなります。
通常のストレスなら旅行などで発散が可能ですが、夜間頻尿から発生しているストレスは継続して発生するため、できる限り早期に食事面などの出来る所から改善してみるのが理想です。